Pianoman in the City

May – Jul, 2017

『街の中に違和感をひとつ』

ただ、ピアノの椅子に座って弾いてるポーズをとるだけ。
ただ、それだけなのに。

そこは見慣れた街じゃないみたいに
本当にピアノがあるみたいに見えてくる。

通りすぎる人、振り返って見ていく人。
違和感と思うことは、そんなに不思議じゃないのかもしれない。
通りすぎるている中に、違和感があるのかもしれない。