Designing the Vision
あなたのストーリーに共鳴し、浮かび湧き上がるものを
デザインを通してカタチにする
制作の特徴
コンセプトの可視化
ビジョンをデザインするのに、一番大切なのはコンセプトと物語です。そこに紡がれた言葉だけでは表しきれないものを可視化していきます。
幅広い技術でまるっとご依頼OK
キービジュアルから、Webサイト、ロゴ、印刷物、写真や動画の撮影・制作など、多くのことをお任せいただけます。
デザインに一貫性を持たせられるのが大きな強みです。
制作の分野

Webサイト

ロゴ

キービジュアル

名刺/DM/リーフレット/ポスター

イメージムービー

展示会レイアウト
事例
鏡廻 中村峻介作品展
アーティスト、中村峻介の個展をプロデュースしました。
展示のコンセプト立てから始まり、ロゴ、告知用サイト、フライヤー、看板やポスターの制作。会場のレイアウト、オーディオガイド、アーカイブ用のイメージムービーまで担当しました。
わたしのポテンシャルを総動員し、展示に来る前、鑑賞中、家に帰った後の体験もデザインできました。





インナージャーニー旅行会社 -光彩のタペストリー展-
インナージャーニー旅行会社のキービジュアル、ロゴ、Webサイト、イメージムービーの制作をしました。
キービジュアルは、目に見えるものと見えない何か。 外側と内側。 いろいろなものが境界線のあちらとこちらに在る。 意識と無意識のはざまを表現しました。
イメージムービーは、インナージャーニー旅行会社が行うヒプノセラピー×アートのセッションの様子や雰囲気がより伝わるよう、海の中にいるようなゆったりとした映像に仕上げました。



DIGITAL FRONTIER GRAND PRIX 2023
DIGITAL FRONTIER GRAND PRIX 2023のキービジュアルとイベントのOPムービーを制作しました。
デジタルハリウッド株式会社が毎年開催しているクリエイティブアワード。作品は前年度卒業生の卒業制作を対象としています。
今回のテーマは『EXPLORATION -航-』。
新入生たちの始まりの航海が、卒業生たちのような素晴らしい未来(宇宙)への旅立ちとなるコンセプトを、ビジュアルとムービーにしました。

このような方々と共に
Designing the Visionは、クライアントさんの要望を聞き、解決策・最善策を授ける、ということとはちょっと違います。
というのも、常に一方通行にやりとりを渡していくことではないからです。
Designing the Vision は、共に、向き合い、考え、作り続けていくことです。
ご自分自身、会社自体のことを考えることに、とても時間が必要になるかもしれません。
そしてわたしも、そのために持っているいろいろなスキル、時間、エネルギーを注いでいきます。
なので、想いや志が重なり合う方々とは、お互いによい時を共にできるのではないかと、感じています。
たとえば、わたしにとってこんなことだったりします。
ブランディング
(自分を知り、自分を大切にし、自分に自覚的に生きること)
地球環境によい・優しい、サステナブルな活動
(地球と共に生きること)
新しい時代のサービスの立ち上げ
(多様性を受け入れること、自らの視点で時代を切り拓くこと)
一過性のものではなく、50年後、100年後もあってほしいと思えること
そして、思想と行動に、ギャップがないこと。
わたしには、お渡しできるスキルがたくさんあります。
でも、スキルだけで選ばれるのでは、わたしである意味はありません。
一緒に考える余白があるんだということ。
お互いの得意分野を持ち寄って、分断された分業ではなく、
共に問いながら作るからこそ、お互いに想像していたよりも遠くまでジャンプができること。
そういったことを大切にしている方々と、
新しい景色を見に行きたい、と願っています。
漠然としたアイデアや企画でもかまいません。
“それ”の正体が何か、その先にどんな未来が見たいのか。
一緒に探していきましょう。

ご連絡は、こちらから。