Artworks

発信したい、わたしのセカイ。

日常の一瞬の中にある美しさ、言葉では表しきれない景色。

わたしは「ハイポーズ!」した瞬間ではなく、
自然の中、日常の中の一瞬を切り取っている。
それは、みんなが気づかずに通り過ぎてしまっている一瞬なのかもしれない。
でも、そこには一生の中で一回しか出会えない美しさがある。

わたしはそういった美しさを、映画のワンシーンのように切り取りたい。
わたしの内側に起こっている何かを、目に見えるカタチにしたい。

それらが誰かに届くことが、わたしがわたしとして世界を見ているという
ある種の証明なのだと感じている。


Photography

目の前に流れる日常。

“日常”というと普遍的で、代わり映えしないように思えてしまうけれど、本当はそれは一生に一瞬しか訪れないかけがえのない瞬間で。
それは自然の中にある、誰かのあるがままの美しさだったり。

そんな一瞬を、いろいろなテーマで、映画のワンシーンのように切り取っています

Tabi

Series Photo

『さて、どんな景色を見つけようか』

旅に出ると、アンテナがとても敏感になる。
旅先で撮りたいのは、その場所で、その瞬間にしか撮れない景色。
その日、その時にしか出会えないものに出会えるように、切り取れるようにアンテナを貼って歩く。

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『一つのテーマの羅列に 何が浮かび上がるか』

それは、珍しくもない日常のワンシーンかもしれない。
同じテーマの写真をたくさん並べたら、いったい何が見えてくるのだろうか。
同じテーマの中に、どんな違いが浮かび上がるのだろうか。

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Movie

『切り取りたいのは、温度』

写真が瞬間を切り取るものだとしたら、動画は温度を切り取るものだと思う。
人の息遣い、光の暖かさ、風の柔らかさ。
その揺らぎが、わたしたちを安心させる。

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Frame photo

それぞれの写真には、その時に閉じ込めたストーリーと空気感があり、プリントとしてカタチにするとき、その世界観を最大限に演出できる額があります。

額は、写真と、その写真を飾る場所をつなぐ接続詞のような役割で。

このサイズ、この額装だからこそ、その写真の世界観はより伝わると信じています。

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Drawing

わたしの頭の中に浮かんでくる、内側のセカイ。

ネイティブカナディアンのハイダアートに、なぜかはわからないのですが、すごくインスパイアされています。

アクリル絵の具でキャンバスに描いたり、ペンでノートに描いてみたり、ヘナタトゥーをしてみたり。

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