"ワタシ"とは、何？
どうやって形作られている？
何が わたしを "ワタシ"たらしめている？
"ワタシの境界線"って、なに？
自分とは何だろうか、とたまに考えます。
他の誰でもない “自分で在る”ということは、どういうことなのだろうと。
生きているこの身体がわたしなのか。
こう考えている意識がわたしなのか。
きっと、これだという正解はなく、
何なんだろうか、とまた考えながら生きていくだけなのだけれど。
そして「自分とは何だろうか」という問いを持ち続け、
2019年6月に開催した個展『ワタシの境界線』からタイトルを引き継ぎ、
2回目の作品展を開催します。
わたしが切り取りたい、残してみたいと思ったものを散りばめてみました。
これがきっと、ひとつのワタシの境界線。
展示内容
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1/5白と黒(仮)
写真｜光と影、表と裏、自分と他者、相反する対。現在製作中。
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2/5FLOW DHU Product006
映像・写真｜『異質な狂気 -没頭の正体-』終わらない没頭のループ。
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3/5Scenery
映像・写真・言葉｜目に映り、心に響いた景色たち。自然と移ろい。
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4/5光の庭 - Garden of lights -
写真｜日常や旅先で見つけた煌めき。光と影のダンス。
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5/5暮らしの欠片 - Pieces of life -
写真｜暮らしの中のときめき。
展示詳細
ワタシの境界線
- 会期
- 2023年12月15日(金) - 12月17日(日)
- 時間
- 10:00 - 19:00
- 料金
- 無料
- 会場
- SPACE TGC
東京都中央区銀座7-7-4 本店浜作ビル地下１階
東京メトロ「銀座駅」A1.A2出口より徒歩5分 Google Maps
プロフィール
むらかみ よしみDesigner / Photographer
大学卒業後にアパレル販売員として働いていたが「本当にやりたい仕事とは？」という疑問を持ち、デジタルハリウッド専門スクールを経てクリエイターに転身。チームラボにてUI/UXデザイナーとして経験を積む。現在はフリーランスとして『50年後、100年後もあってほしいと願う、想いをカタチに。』を掲げ、Web・グラフィックデザインを中心に、ディレクション、撮影など多方面で、様々なプロジェクトに関わる。母校のデジタルハリウッドスクールにて、講師として次世代のデザイナー育成にも携わる。