Vision Design
誰かの「やりたい」に共鳴し、
その想いを叶えた先にあるVisionを現象化する。
1.「やりたい」から始まるストーリーを、土台から紡ぐ
誰かが何かを「やりたい」と思うとき、その願いはいくつかの質感に分かれています。
例えば、始めたい何かや、達成したい何か。
それの正体が何なのか、しっかりと自身で見つめ直し、
自分の言葉で定義できることが大事だと考えています。
そのために「やりたい」と生まれたタネが、そのタネでいいのか。
どのような花に、木になりたいのか。
そこでつける実を、誰に、どのように届けたいのか。
共にストーリーを考え、紡いでいきます。
そこで、あなたのVisionが芽吹きます。
そうして丁寧に土壌を耕して芽吹いたVisionは、しっかりと大地に根付くのです。
Skill : Hearing, Consulting, Planning

2. 水を、光を、時に添え木を
「やりたい」ことのタネが芽吹いたら、
どこに向かってその茎を伸ばし成長させていくのかを、丁寧に組み立てていきます。
始めたいものがある人は、始めた先に達成したいことを。
達成したいことがある人は、なにから始めるのかを。
そうして、スタートとゴールが見えたら、間に必要な工程も見えてきます。
ヒアリング、提案、デザイン、コンテンツ制作、マークアップ、運営、演出。
時間やタスク、人材、スキルのマネジメント。
モノづくりには、たくさんのステップがあります。
それらを、水や、光、時に添え木のように、Visionのタネに与え、成長させていくのです。
Skill : Web Design, Web Direction, Graphic, MarkUp, Logo, Photography, Movie, 演出, Display/Layout

3. ベストを見定め、Visionを拡大させる
タネに与える水や、光、添え木は、
すべてベストなタイミングで、適量が必要になります。
モノづくりに必要なたくさんのステップも、しっかりと構成し、実践することが大切です。
そして、それぞれのステップの行間には、
時に目には見えないけれど大切なものがあります。
なので実践をしたら、それらをしっかりと観察し、さらに調整をしていきます。
そうして、最適、最善に、Visionを拡大させていきます。
Skill : Management, Scheduling, Quality control

案件例

デジタルとリアルをつなぐ、世界観
近未来教育フォーラム 2018
デジタルハリウッド大学が主催する、フォーラムのWebやポスター、DM、リーフレット等、ビジュアル全般を担当しました。
Role : メインビジュアル(絵画)の世界観構築・ディレクション、プロモーション動画の撮影・編集、Webサイトデザイン・マークアップ、ポスター・DM・リーフレットデザイン
Link : Vision Design、動画、Web、ポスター・DM・リーフレット

コミュニティープロデュース
Blue Village
地球と共生する暮らしを体現し、提案する、BlueVillage。北海道は洞爺湖での様子、都内での活動など、情報を発信しています。
Role : コンセプト構築、写真・動画撮影、Webディレクション・デザイン・マークアップ、ブランドグッズ作成、イベント企画・運営
Link : Vision Design、撮影、Web、ブランドグッズ作成、イベント、ブランドグッズ【kananola】

ブランドを確立させるWebサイト制作
Learning in Context
新規事業のWebサイト制作を通して、ワーディング、ビジュアル面でのブランドイメージを確立しました。
Role : ワーディング、ビジュアル制作、Webデザイン、名刺デザイン
Link : Vision Design
with WHO?
Vision Designは、クライアントさんの要望を聞き、解決策・最善策を授ける、ということとはちょっと違います。
というのも、常に一方通行にやりとりを渡していくことではないからです。
Vision Designは、共に、向き合い、考え、作り続けていくことです。
ご自分自身、会社自体のことを考えることに、とても時間が必要になるかもしれません。
そしてわたしも、そのために持っているいろいろなスキル、時間、エネルギーを注いでいきます。
なので、想いや志が重なり合う方々とは、お互いによい時を共にできるのではないかと、感じています。
たとえば、わたしにとってこんなことだったりします。
ブランディング
(自分を知り、自分を大切にし、自分に自覚的に生きること)
地球環境によい・優しい、サステナブルな活動
(地球と共に生きること)
新しい時代のサービスの立ち上げ
(多様性を受け入れること、自らの視点で時代を切り拓くこと)
一過性のものではなく、50年後、100年後もあってほしいと思えること
そして、思想と行動に、ギャップがないこと。
わたしには、お渡しできるスキルがたくさんあります。
でも、スキルだけで選ばれるのでは、わたしである意味はありません。
一緒に考える余白があるんだということ。
お互いの得意分野を持ち寄って、分断された分業ではなく、
共に問いながら作るからこそ、お互いに想像していたよりも遠くまでジャンプができること。
そういったことを大切にしている方々と、
新しい景色を見に行きたい、と願っています。
漠然としたアイデアや企画でもかまいません。
“それ”の正体が何か、その先にどんな未来が見たいのか。
一緒に探していきましょう。

ご連絡は、こちらから。